2015年02月08日
AKAI APC KEY 25 - Traktor Mapping
前回の記事にチラッと書いたAKAI APC KEY 25のTraktorのマッピングが完成しました!
で、需要は少ないと思いますが、APC KEY 25をお持ちの方に是非活用していただきたく、TSIファイルをダウンロード出来るようにしました。
まずは、AKAI APC KEY 25の紹介。
APC KEY 25はAbleton Live用のコントローラーとして開発された製品なのですが、中身は普通のMIDIコントローラーなので、MIDIマッピング機能があるソフトウェアならAbleton Live以外でもコントロール出来るようになっています。
これだけボタンがあるにもかかわらず定価12,800円(当記事作成時点)と非常に安価です。
そこで、Liveだけに使うのはモッタイナイと思い、DJソフトウェアのTraktor Proで活用することにしました。
と言っても、流石にAPC KEY 25だけで、Trakto Proの全てをコントロールすることは出来ないので、2.7になってからの新機能のFreezeモードの操作を中心にしたマッピングを2種類作りました。
で、需要は少ないと思いますが、APC KEY 25をお持ちの方に是非活用していただきたく、TSIファイルをダウンロード出来るようにしました。
まずは、AKAI APC KEY 25の紹介。
APC KEY 25はAbleton Live用のコントローラーとして開発された製品なのですが、中身は普通のMIDIコントローラーなので、MIDIマッピング機能があるソフトウェアならAbleton Live以外でもコントロール出来るようになっています。
これだけボタンがあるにもかかわらず定価12,800円(当記事作成時点)と非常に安価です。
そこで、Liveだけに使うのはモッタイナイと思い、DJソフトウェアのTraktor Proで活用することにしました。
と言っても、流石にAPC KEY 25だけで、Trakto Proの全てをコントロールすることは出来ないので、2.7になってからの新機能のFreezeモードの操作を中心にしたマッピングを2種類作りました。
1つ目はFreezeモードのSliceを各デッキに16個+EQを利用出来るようにしたマッピング。
ダウンロードはコチラ(Traktor Bibleが開きます)
↑クリックすると大きな画像が表示されます。
ロータリーノブで縦フェーダーも操作出来るようにしたので、非常に簡易ではありますが、一応DJプレイ出来るようになっています(APC KEY 25を単独使用する場合は別途オーディオI/Fが必要です)
TSIをセットすると、こんな感じで光ります。
TRAKTOR KONTROL S8でもSliceボタンは各デッキに8個(しかも他の機能と切り替えで)なのに、このマッピングではSlice専用ボタンが各デッキに16個もあるのが特徴です。
フル機能を備えたコントローラーにFreezeモードのコントロールを補完する感じで利用するのが理想かなと思います。
例えば、こんな感じで。
2つ目はFreezeモードのSliceを各デッキに8個(シフトで16個まで操作可能)+Fxを利用出来るようにしたマッピング。
ダウンロードはコチラ(Traktor Bibleが開きます)
↑クリックすると大きな画像が表示されます。
TSIをセットすると、こんな感じで光ります。
こちらはTRAKTOR KONTROL X1を意識して作りました。
なので、単独でのDJプレイは難しいですが、TRAKTOR KONTROL Z1等と組み合わせれば、X1風の操作+Freezeモードのプレイが可能になります。
しかも、Hotcue専用ボタンが各デッキに8個ありますので、Hotcueを多用するプレイ時に、イチイチShiftを押す必要がありません。
なんて偉そうな事を書きましたが、X1と全く同じ操作が出来る訳ではありません(タッチストリップとブラウズ機能がありません)
でも、実売価格(当記事作成時点で10,000円以下。今後値上がりの可能性ありっぽいです)はX1の半額以下なので、十分実用的かなと思います。
曲のロードはPCを操作してくださいね。
APC KEY 25をTraktorで使用する上で注意点があります。
APC KEY 25のOCT UPボタンとOCT DOWNボタンは押さないでください。
OCT UPボタンとOCT DOWNボタンを押すと、鍵盤の操作が出来なくなってしまいます。
OCT UPボタンとOCT DOWNボタンを押すと赤く光りますので、その時はどちらかのボタンを何度か押して、赤い光を消灯させてください。
初めてのマッピングで苦労したのですが、一生懸命作りましたー
拙い部分があるかもしれませんが、活用して頂ければ幸いです・・・が、本TSIファイルを使用してトラブルが発生した場合、一切の責任を負いませんので、導入は自己責任でお願いしますねー
と、Freezeモードを利用するマッピングを作成したはいいのですが、実際Freezeモードの使いドコロが良くわからない・・・
ダウンロードはコチラ(Traktor Bibleが開きます)
↑クリックすると大きな画像が表示されます。
ロータリーノブで縦フェーダーも操作出来るようにしたので、非常に簡易ではありますが、一応DJプレイ出来るようになっています(APC KEY 25を単独使用する場合は別途オーディオI/Fが必要です)
TSIをセットすると、こんな感じで光ります。
TRAKTOR KONTROL S8でもSliceボタンは各デッキに8個(しかも他の機能と切り替えで)なのに、このマッピングではSlice専用ボタンが各デッキに16個もあるのが特徴です。
フル機能を備えたコントローラーにFreezeモードのコントロールを補完する感じで利用するのが理想かなと思います。
例えば、こんな感じで。
2つ目はFreezeモードのSliceを各デッキに8個(シフトで16個まで操作可能)+Fxを利用出来るようにしたマッピング。
ダウンロードはコチラ(Traktor Bibleが開きます)
↑クリックすると大きな画像が表示されます。
TSIをセットすると、こんな感じで光ります。
こちらはTRAKTOR KONTROL X1を意識して作りました。
なので、単独でのDJプレイは難しいですが、TRAKTOR KONTROL Z1等と組み合わせれば、X1風の操作+Freezeモードのプレイが可能になります。
しかも、Hotcue専用ボタンが各デッキに8個ありますので、Hotcueを多用するプレイ時に、イチイチShiftを押す必要がありません。
なんて偉そうな事を書きましたが、X1と全く同じ操作が出来る訳ではありません(タッチストリップとブラウズ機能がありません)
でも、実売価格(当記事作成時点で10,000円以下。今後値上がりの可能性ありっぽいです)はX1の半額以下なので、十分実用的かなと思います。
曲のロードはPCを操作してくださいね。
APC KEY 25をTraktorで使用する上で注意点があります。
APC KEY 25のOCT UPボタンとOCT DOWNボタンは押さないでください。
OCT UPボタンとOCT DOWNボタンを押すと、鍵盤の操作が出来なくなってしまいます。
OCT UPボタンとOCT DOWNボタンを押すと赤く光りますので、その時はどちらかのボタンを何度か押して、赤い光を消灯させてください。
初めてのマッピングで苦労したのですが、一生懸命作りましたー
拙い部分があるかもしれませんが、活用して頂ければ幸いです・・・が、本TSIファイルを使用してトラブルが発生した場合、一切の責任を負いませんので、導入は自己責任でお願いしますねー
と、Freezeモードを利用するマッピングを作成したはいいのですが、実際Freezeモードの使いドコロが良くわからない・・・
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