豊富鉱山
先日、道東と道北を巡る旅に行った際、豊富町の豊富鉱山に行きました。
ヤンマーエネルギーシステムが何やら納品したという事で、見に行きたかったんですよねー
あ、今回はアウトドアネタじゃないですー
しかも、超マニアックですー
軽く説明しますと・・・
豊富鉱山は天然ガス鉱山で、日本最北の温泉街として有名な豊富温泉にあります。
というか、実際は、豊富鉱山のついでに温泉があるという状態です。
大正13年に村井鉱業が石油試掘の為に調査を始め、大正14年に掘削開始。
深度が960mに達すると、大音響と共に天然ガスと温泉が噴出しました。
これ以外の鉱山の歴史はわかりません。
現在は合同資源産業が所有しています。
村井鉱業がいつ手放したかはわかりませんが、昭和4年に日本各地の鉱山を売却していますので、その頃かもしれません(なので、相生工業に売却されたのかも。ちなみに相生工業の設立は昭和9年)
エネルギー関係に注力していた村井鉱業ですが、美唄に炭鉱も持ってましたね。
当初は発電所が建設され、豊富町と稚内市に電力を供給していたらしいのですが、1975年に発電所を閉鎖。
数年前には鉱山を休止するとの報道もありましたが、現在は、温泉街にガス灯を作ったり、天然ガスのコージェネレーションシステムを導入し、自営設備で利用する電気を発電したり、温泉水を加温し各ホテル・旅館に供給したりしてます。
なんか、北村の赤川鉱山みたいな感じになってますね。
各ガス井から集められたガスが、このタンクに集められるのでしょうか?
工事標識がありました。
これがコージェネレーションシステムですね。
形状から察するにCP25VB2-TMかCP25VB2Z-TMかな?
鉱場内にお地蔵さんがありました。
こちらは少し離れたところにあるガズ井。
前回訪れたのは9年くらい前だったのですが、施設全体が見違えるように綺麗になっていました。
一時期は閉鎖の危機に瀕していたのですが、これからも稼行していくようなので、安心しました。
見に行って良かったです。
温泉には入りませんでした。
豊富温泉のお湯には2度ほど入ったことがあるのですが、あの独特なニオイにやられるのか、2度とも湯あたりしてしまって・・・
※参考サイト
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B1%8A%E5%AF%8C%E7%94%BA
http://www.town.toyotomi.hokkaido.jp/web/PD_Cont.nsf/0/FF58B88B0735467A4925779A0023AEB6?OpenDocument
http://www.ecpla.net/toyotomi/onsen/index.html
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