出発前、色々あって、秀岳荘白石店へ寄る事に。
用事を済ませ、よいよ黒松内へ出発!と車が走り出すと、子供たちからお腹空いたコールが・・・
仕方無く、
ロイズ東苗穂店のベーカリーのイートインスペースで昼食を・・・
途中、倶知安でジンギスカンを仕入れて、ル・ピックに到着したのは16時・・・かなり遅くなってしまいました。
とても天気が良いですが、気温が下がり始めています。
サイトに入り次第、設営を開始。
今回は、リビングシェルとLX6を張りました。
LX6が大き過ぎて、駐車スペースにハミ出してしまってます・・・
初日の夕食は倶知安で仕入れたジンギスカンです。
ネットでも中々情報が得られないマニアックなジンギスカンで、倶知安駅前の佐藤精肉店(有名な長沼の同名店とは無関係と思われます)で作られいます。
味は、ショウガが効いている感じで、なかなか美味しいです。わかりやすく表現すると、清水ジンギスカンの味を薄くした感じでしょうか(むしろ、わかりずらい?)
写真は・・・取り忘れてしまいました。
結局1日目は、殆ど写真を撮ることも無く、早めに就寝しました。
2日目の朝、ハンモックを張りました。
スタッフの方に色々アドバイスしてもらいながら、完成!
座敷わらしハンモックわらしが顔を出しています。
僕も(!)寝てみました。
ハンモックに寝ると、こんな景色が見えました。
とっても気持ちがいい!!
コニファーでもハンモックに寝てみましたが、こちらのタイプのハンモックの方が安定していて寝心地が良く、乗り降りも楽でした。
娘と一緒に乗った時に、娘がどうしても写真を撮りたいというので、僕がレンズを支えて、娘にシャッターを押させました。
一生懸命ファインダーを覗いてシャッターを押していたのですが、家に帰ってきて写真をチェックすると・・・
写っている頭は、僕のです。
大半は、こんな感じなのですが、一枚だけ空を写した写真がありました。
誰が写しても何となく画になる気持ち良い青空でした。
ちなみに、ハンモック、スタンド、ロープ共に耐荷重は150kgという事で、娘と巨漢の僕が一緒に乗っても全然大丈夫でした(笑)
お昼にピザを焼きました。
出来あいの生地に具を載せただけのお手軽ピザでしたが、普通に美味しかったです。
子供たちも大喜びでした。
夕方・・・
リビシェルの外で早めの夕食を食べていると、
TERUZOUさんご一家にお会いしました。
去年最後のテント泊のル・ピックでお会いして、今年初のテント泊のルピックでもお会い出来るなんて!凄い偶然です!
TERUZOUさんご一家は翌日帰られるとの事でした。いらっしゃるのがもっと早くわかっていたら、色々とお話したかったです。
次の機会に宜しくお願いします!
夜、とても星がキレイだったので、星空の撮影に挑戦してみました。
なんとか写っていますが、ちょっとノイジーですねぇ・・・もう少し感度を低くして露光時間を長くしないと駄目かな。
3日目の昼過ぎ、息子の友人一家がルピックにやってきました。
親御さんが設営している間、子供たちを連れて、近くのアスレチック遊具のある公園へ行きました。
何故が遊べない遊具が多数ありましたが、子供たちは大ハシャギしていました。
その大ハシャギが祟ったのか、夜、娘が体調を崩してしまい、翌日の撤収を早めようと夜中に撤収準備をしたり、娘が夜泣きし、その泣き声が周辺に響いたりと、近隣の方に大変ご迷惑をおかけしてしまいました。
この場を借りてお詫び致します。申し訳ございませんでした。
しかし、翌朝、娘はスッカリ元気になり、大事には至りませんでした(苦笑)
積み込み完了!
satodoo123さんに教えてもらった
HAGLOFSのVALCAN、とても使い心地が良く、妻もお気に入りです。
結局3サイズ全てそろえてしまいました。
120には、家族4人分のマット(SPキャンピング2.5×4)と寝袋(SPオフトン700×2+オフトン600×2)が丸々収まります。
結局、チェックアウト時間まで過ごして、昆布温泉郷の
甘露の森で昼食と入浴。
食事はアレでしたが、温泉は掛け流し(ウラは取ってません)で、とても気持ちが良かったです。
今、HPを見たのですが、女湯の露天風呂は、
こんな事になっていたのか・・・入れ替え制なんですかね?
男湯の露天風呂は「これのどこが“森の天空露天風呂”なんだよ」という感じでした。狭かったし。
比羅夫のローソンに寄ると、駐車場から羊蹄山がキレイに見えました。
天気に恵まれ、結果的に大きなアクシデントも無く、大変楽しいGWでした!
【歌才オートキャンプ場L'PIC(ル・ピック)】
住所:〒048-0101 北海道寿都郡黒松内町字黒松内521-1
電話: 0136-72-4546
URL:
http://www.lpic.utasai.jp/index.html
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