2009年09月09日
最近購入したキャンプ道具たち
ここ最近購入したキャンプ道具を紹介します。
※9/12 14:00 記事に訂正があります。
※9/12 14:00 記事に訂正があります。
☆ペーパン田棒

※茶色くて縦筋が入った棒状のものがペーパン田棒です。
ペーパン田棒は、もみ殻を棒状に圧縮した固形燃料です。
東旭川町米原の稲作農家の方たちが製造しています。
僕は秀岳荘白石店で焚き火用として売られているものを買いました。

上の写真は既に使っている状態です。
袋には15kgと書いてますが、秀岳荘白石店では9kgで900円で販売していたような気がします。
訂正:白石店で確認しましたが15kgで900円でした。
秀岳荘本店では更に少ない5kg単位での販売だったような気がします。
訂正:本店で確認しましたが約7.5kgで500円でした。
実際に燃やしてみましたが、ダイレクトには火がつきづらいです。
袋には「ベスターで」的な事が書かれてますが、難しいと思います。
普通の薪を燃やした後でペーパン田棒をくべるのがベストでしょう。
火がつき始めると、しばらくは炎をあげて燃焼し、その後、炎は消え、オガ炭のようになり燃え続けます。

燃焼時間は、薪よりもかなり長いです(確か6倍くらい長く燃焼するハズ)
ただ、ペーパン田棒だけを燃やし続けていると、最終的には焚き火台が火のついたオガ炭状のもので一杯になってしまうと思いますので、薪と混ぜて燃やした方が良さそうです。
僕は、薪7:ペーパン3くらいの割合で使用しています。
ちなみに、燃え尽きると、こんな感じになります。

☆焚き火台グリップ
幻の秀岳荘オリジナル商品!
SPの焚き火台LとM専用(Sでは使用不可)の固定金具とグリップのセットです。

SPの焚き火台は、持ち手が無く、展開時に固定されないため、焚き火中に急に風向きが変わったり、雨が降ったりした時に、移動させるのが非常に困難です。
それを解決させるのが、この焚き火台グリップです。
この様に、焚き火台の底に四角い金属のプレートを付け、下からネジで固定し、焚き火台自体を固定します。

そして、焚き火台上部の穴の所にコの字型のグリップを差して使用します。
マニュアルが秀逸なので、ご覧ください。


裏面のイラストが泣かせます。
秀岳荘オリジナル商品という事で、なんとなく直行の絵に見えてしまうのは僕だけ?
しかも、実用新案申請中って・・・こんなコバンザメ製品でも実用新案が取れるのでしょうか。
噂によると、PL法の絡みで面倒な事が起きたら嫌だ、とか、SPから軽いクレームが入ったという理由で販売中止となっていたらしいのですが、何故か1個だけ白石店で発見!速攻でゲトりました。
価格は確か1,500円くらいだったと思います。
地味に、まだ在庫があるとの噂なので、今後もひっそりと店頭に並ぶかもしれませんね。
こんな製品を紹介しているのは僕くらいかと思ってググってみたら、こちらの方が3年以上も前に紹介されていました・・・
☆薪入れケース
これまた秀岳荘オリジナル商品。
薪を運搬するためのケースです。

調整幅が狭く、少なくなった薪を入れると、スカスカになってしまいます。
余談ですが、“薪入れケース”って変なネーミングですよね。“頭痛がイタイ”的な感じで。
※以上3点の購入、お問い合わせは、秀岳荘までお願いします。
http://www.shugakuso.co.jp/
☆コールマン 290A740J

Coleman/コールマン 290A740J/パワーハウスツーマントルランタン
元々、コールマンの2500ノーススターと5177スクエアの2つのガスランタンを持っているのですが、5177の方がメチャクチャ調子が悪く、もう1個ノーススターを買おうとしていたら、ある方が「買うのならガスよりもガソリンの方がイイ。扱いも難しくないし、壊れにくいし、燃料安いし、寒さにも強い。なんならガソリンのヤツを貸してあげるから使ってみなよ」と言われました。
そのメリットはわかるのですが、難しそうで初心者の僕にはちょっと・・・というか、面倒くさい事はしたくないので出来れば一生ガスランタンで過ごしたい、と今まで敬遠していました。
しかし今回は、あまりに力強く説得されたので、借りるまでもなく購入。
実際に使ってみた感想ですが、普通に使う分には全然問題ありませんでした。
難しくないし、音も静かでとてもイイ!
確かにガスよりは面倒ですが、このくらいの手間ならメリットの方が大きいですね。

燃料はジョイフル本田(札幌ではジョイフルAK)のホワイトガソリンを使用しています。
4リットルで2,080円とコールマン純正よりも900円お得です。
今回は燃焼関係の商品ばかりでしたね。
別に燃焼モノに凝っている訳ではないんですけどね。
あと、大半が秀岳荘オリジナル商品でした。
地味に秀岳荘オリジナル商品が好きなので、機会を見て他の物も紹介したいと思います。

※茶色くて縦筋が入った棒状のものがペーパン田棒です。
ペーパン田棒は、もみ殻を棒状に圧縮した固形燃料です。
東旭川町米原の稲作農家の方たちが製造しています。
僕は秀岳荘白石店で焚き火用として売られているものを買いました。

上の写真は既に使っている状態です。
袋には15kgと書いてますが、秀岳荘白石店では
訂正:白石店で確認しましたが15kgで900円でした。
秀岳荘本店では更に少ない
訂正:本店で確認しましたが約7.5kgで500円でした。
実際に燃やしてみましたが、ダイレクトには火がつきづらいです。
袋には「ベスターで」的な事が書かれてますが、難しいと思います。
普通の薪を燃やした後でペーパン田棒をくべるのがベストでしょう。
火がつき始めると、しばらくは炎をあげて燃焼し、その後、炎は消え、オガ炭のようになり燃え続けます。

燃焼時間は、薪よりもかなり長いです(確か6倍くらい長く燃焼するハズ)
ただ、ペーパン田棒だけを燃やし続けていると、最終的には焚き火台が火のついたオガ炭状のもので一杯になってしまうと思いますので、薪と混ぜて燃やした方が良さそうです。
僕は、薪7:ペーパン3くらいの割合で使用しています。
ちなみに、燃え尽きると、こんな感じになります。

☆焚き火台グリップ
幻の秀岳荘オリジナル商品!
SPの焚き火台LとM専用(Sでは使用不可)の固定金具とグリップのセットです。

SPの焚き火台は、持ち手が無く、展開時に固定されないため、焚き火中に急に風向きが変わったり、雨が降ったりした時に、移動させるのが非常に困難です。
それを解決させるのが、この焚き火台グリップです。
この様に、焚き火台の底に四角い金属のプレートを付け、下からネジで固定し、焚き火台自体を固定します。

そして、焚き火台上部の穴の所にコの字型のグリップを差して使用します。
マニュアルが秀逸なので、ご覧ください。


裏面のイラストが泣かせます。
秀岳荘オリジナル商品という事で、なんとなく直行の絵に見えてしまうのは僕だけ?
しかも、実用新案申請中って・・・こんなコバンザメ製品でも実用新案が取れるのでしょうか。
噂によると、PL法の絡みで面倒な事が起きたら嫌だ、とか、SPから軽いクレームが入ったという理由で販売中止となっていたらしいのですが、何故か1個だけ白石店で発見!速攻でゲトりました。
価格は確か1,500円くらいだったと思います。
地味に、まだ在庫があるとの噂なので、今後もひっそりと店頭に並ぶかもしれませんね。
こんな製品を紹介しているのは僕くらいかと思ってググってみたら、こちらの方が3年以上も前に紹介されていました・・・
☆薪入れケース
これまた秀岳荘オリジナル商品。
薪を運搬するためのケースです。

調整幅が狭く、少なくなった薪を入れると、スカスカになってしまいます。
余談ですが、“薪入れケース”って変なネーミングですよね。“頭痛がイタイ”的な感じで。
※以上3点の購入、お問い合わせは、秀岳荘までお願いします。
http://www.shugakuso.co.jp/
☆コールマン 290A740J
Coleman/コールマン 290A740J/パワーハウスツーマントルランタン
元々、コールマンの2500ノーススターと5177スクエアの2つのガスランタンを持っているのですが、5177の方がメチャクチャ調子が悪く、もう1個ノーススターを買おうとしていたら、ある方が「買うのならガスよりもガソリンの方がイイ。扱いも難しくないし、壊れにくいし、燃料安いし、寒さにも強い。なんならガソリンのヤツを貸してあげるから使ってみなよ」と言われました。
そのメリットはわかるのですが、難しそうで初心者の僕にはちょっと・・・というか、面倒くさい事はしたくないので出来れば一生ガスランタンで過ごしたい、と今まで敬遠していました。
しかし今回は、あまりに力強く説得されたので、借りるまでもなく購入。
実際に使ってみた感想ですが、普通に使う分には全然問題ありませんでした。
難しくないし、音も静かでとてもイイ!
確かにガスよりは面倒ですが、このくらいの手間ならメリットの方が大きいですね。

燃料はジョイフル本田(札幌ではジョイフルAK)のホワイトガソリンを使用しています。
4リットルで2,080円とコールマン純正よりも900円お得です。
今回は燃焼関係の商品ばかりでしたね。
別に燃焼モノに凝っている訳ではないんですけどね。
あと、大半が秀岳荘オリジナル商品でした。
地味に秀岳荘オリジナル商品が好きなので、機会を見て他の物も紹介したいと思います。
Posted by furutori at 21:09│Comments(4)
│★۶•ﻌ•*ฅ
この記事へのコメント
ペーパン田棒は炭扱いでしょうか?それとも薪?
ペーパーログみたいなものですかねぇ。
焚火台グリップはうちにもありますw
ペーパーログみたいなものですかねぇ。
焚火台グリップはうちにもありますw
Posted by 大木煩悩 at 2009年09月10日 16:09
>>大木さん
ペーパン田棒は、炎の上げながら燃えるので、一応薪扱いじゃないですかね。
地味に、北海道在住の方は、焚き火台グリップ所有率が高かったりして(笑)
ペーパン田棒は、炎の上げながら燃えるので、一応薪扱いじゃないですかね。
地味に、北海道在住の方は、焚き火台グリップ所有率が高かったりして(笑)
Posted by 隹
at 2009年09月11日 02:58

焚火台グリップ、白石店で売ってましたw
Posted by 大木煩悩 at 2009年09月15日 09:40
>>大木さん
やはり、小出しにしているのでしょうか(笑)
やはり、小出しにしているのでしょうか(笑)
Posted by 隹
at 2009年09月15日 20:35

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